NO19 8/11アダプターリングSP-208.ｉの取付
　　　　　　まず鬼目ナットを使用するので、鬼目ナット用の下穴を開ける。
　　　　　　当方の鬼目ナットはツバがありませんのでバッフル面より
　　　　　　内側に入ります。その為2mmは内側にしています。穴を開けてから
　　　　　　紙やすりで穴の開いた部分は磨いています。

　　　　　　鬼目ナットの取付けは次のように行います。　
　　　　　　　　鬼目ナット16/20cm用
　　　　　　　　　鬼目ナットの下穴　8mm/ドリルで開ける
　　　　　　　　　鬼目ナットの締付　5mm/六角ビットで締付する
　　　　　　　　　六角穴付ボルトの取付け　4mm/六角ビットで締付する
　　　　　電動ドリルのみで穴あけから取付までできます。
　　
　　　次に配線コードを通してからユニットの接続部分の穴にコードを
　　　取付ます。私はこれまでの経験で接続部分には半田は使いません。
　　　後で取り外したり又調整などがあるので穴にコードを2本に分けて
　　　通すだけで後はビニールテープで固めています。

　　　アダプターリングの取付穴はユニット取付の穴と同じ位置ですので
　　　これまである程度はずらすと思われている事もありますが、実際
　　　やってみるとずらす必要はありません。つまりユニットのみで取付てから
　　　後でアダプターリングを使いたくなった場合はそのままの穴で星型は
　　　揃います。20cmは人気が出てきました。音は無いときよりも壮大に
　　　なります。力の威力は違いますのでぜひ取付をお勧めします。　

　　　佐藤式自作ネットの取付
　　　　　　取付はピンで斜め4箇所に止めるだけです。六角穴付ボルトは
　　　　　　5mm×40mmを使用します。ユニットがとても綺麗にみえます。

　　※これまでの取付は鬼目ナットなしでは考えられません。
　　　当方では鬼目ナットはカットする方にはサービスもしています。慣れれば
　　　取付は簡単です。初めは余り板で練習してください。
　