NO20 8/18
　　　　　　　　音は聴けないので分からないかも知れませんが感じてください。
　　　　　　　　シナアピトン合板の音は歪みがなく透明感のあるサウンドです。
　　　　　　　　初めに感じたのは音がクリアーで余計な板臭さがありません。まだ
　　　　　　　　鳴らし始めでこれですから今後どのようになるのか分かりません。
　　　　　　　　音は大音量で聴くほど凄さを感じます。
　　　　　　　　CD/SACDでの聴き分けではSACDのマルチが素晴らしくソフトに
　　　　　　　　よっては生き生きした音を感じます。優秀録音盤ほど音は生きたもの
　　　　　　　　のように聞えました。そこに演奏者がいるような感じです。
　　　　　　　　弦楽器/管楽器それぞれの楽器の音の質感を感じ、pp～ffの表現力
　　　　　　　　どんどん来るスピード感はたまりません。私はクラシック中心で
　　　　　　　　その中でもバッハ/モーツアルト/ベートーベンや元々好きだった
　　　　　　　　バロック音楽/特に古楽器での演奏が大好きです。
　　　　　　　　これらはSACDで楽しんでいますがソフトは最近のものの方が
　　　　　　　　音はよくなっています。
　　　　　　　　ああ作ってよかった本当に皆様にお勧めできるD-58ES-R.iなんだな
　　　　　　　　と、一人感激して聴いていました。
　　　　　　　　製作中は暑い時期になっていましたので、時期は悪かったです。
　　　　　　　　約4ヶ月ですがまだ半完成でチューニングはこれからですので
　　　　　　　　反対側の側板は接着していません。今は後部はテープで貼り付け
　　　　　　　　ています。吸音材/純鉛のインコ゜ットなどでどう変わるかが楽しみです。
　　　　　　　　この続きは手作りスピーカー基礎講座16となります。
　　　　　　　　デノンのセパレートAVアンプ導入でますます超凄くなるでしょう。
　　　　　　　　
　　　　　　★★★手作りスピーカー基礎講座16は超音場空間10chサラウンドと
　　　　　　　　超ピュアオーディオの融合です。
　　　　　　　　この音なら納得できるし現在14本～16本あるスピーカーを使って
　　　　　　　　構築します。
　　　　　　　　ぜひご期待ください。

　　　　　　　※試聴会も行いますのでぜひ皆様いらしてください。

　　　　　　　※今後純鉛のインコ゜ットをデッドスペース/天板/底部に置くなど
　　　　　　　　　試してチューニングをします。
　