NO1

※シナアピトン合板の木口
　シナ/アピトン/シナ/アピトンと積層された合板です。メーカーでも最高級クラスのスピーカー
　には使われているようです。メーカー製は中級位まではMDFが多いので手作りスピーカー
　では高級な素材です。これまでD-58ES-R.iには使用しました。シナ合板と比べても明らかに
　違う透明感のある音と、板臭さがなく歪が減ります。又板の表面はつるつるに仕上がって
　います。板の精度の高さはシナ合板よりも数段レベルが高く、製作が楽なのが素晴らしいです。　　

　　NO1
　12/15もくもくよりカット材の到着
　　　　シナアピトン合板18mmは3×6これはサブロクと言う普通のシナ合板と同じ寸法です。
　　　　精度の高さより作りやすくR加工は突板がありませんので加工しやすい利点があります。
　　　　R加工は電動サンダーを使用し、これに取り付ける紙やすり(3枚に分割)は180/240/320
　　　　400番の木工用(茶色)を使用しています。