 E-ホームシアターサービス P6
ドットがない・・・・4K2Kの映画劇場時代へ
音楽 ヴァイオリン協奏曲 四季より秋 ヴィヴァルディ
ドットがない・・・・4K2Kの映画劇場時代へ・・
井田 雅雄
▼▼10/21にオーディオホームシアター展(音展)と10/22にはその連動イベント企画
として、銀座ソニービルのショールームでの視聴をしました。
10点評価(井田 雅雄によるもの)ですが今回の視聴や体験では次のように思います。
10点 VPL-VW1000ES 8点 VPL-VW95ES 7点 TA-DA5700ES BDZ-AX2700T
6点 デジタル１眼カメラα65 5点 ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T1
実際に全て体験してきました。ソニーの方々は皆さん親切で自分の会社の製品
には自身や誇りを感じます。今回ほど世界初があり又未来を感じさせる事は
なかったです。銀座ソニービルのショールームはCEATECに行けない方でも
ここに行けば同じように体験できます。待つ時間も少ないと思います。
上記の製品についてまとめてみましたので、ごゆっくりとご覧下さい。▲▲
＼(◎o◎)／！
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E－ホームシアターサービス最新情報＼(~o~)／
E-ニュース2012年 3月8日発売 ホームシアターファイル誌に私のホームシアターが
載りました。夢の100inchは必ず叶う。ホームシアター最新実例5より
デジタルシネマ時代の最先端/夢の4K対応「方舟シアター」P24/P25
に掲載されました。 千葉県●井田さん宅
専用室で120inchの秘訣
劇場然とした?まいの本格シアター
専用室だからこそ、映像や音響のために大胆な仕掛けができる。
遮光対策に暗幕を張り巡らし、フロントスピーカー群やスクリーンは
ステージを設けて配置。赤い緞帳がかかる仕様も・・・・・・・・
発展性/実験性も含めてAVファンの個人劇場の到達点といえる。
本文より・・・・すべてはないので続きは本誌をご覧ください。
GOGO ホームシアターファイルvol.65は今やっている方もこれからの方もご覧ください。
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 mixiチェック
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①ドットがない・・・・4K2Kの映画劇場時代へ
10/22銀座のショールームに午前10時30分に着いたが,既に並んでいて
整理券で入場して見れたのは12時30分でした。1回に8人とそれほど広くはない。
家庭のスペースだが、スクリーンは私と同じ120インチワイドのマリブでした。
VPL-VW1000ESはスクリーンより5m位で、あのレンズが不気味に大きく見える。
最初は4Kネイティブのスパイダーマンそれから現在のフルHDソフトのツーリスト
やバイオハザードⅣを視聴した。スクリーンより2.3mと理想の距離よりわくわく
しながら視聴した。えっ何・・・・4Kネイティブのスパイダーマンは超高精細の
映像は相変わらずだったがフルHDソフトのツーリストやバイオハザードⅣは
CEATEC2011よりも凄いものになっていた。担当の話では「毎日研究をつんで
いるのでよくなっています」との事で私は特に感動したのはバイオハザードⅣの
飛行機が飛び陸地に向かって、陸地が拡大に見える場面の陸地の細かさだ。
全ての景色がまるで実物を見ているかのように、1本の木々や陸地の岩の1個
1個がはっきりと分かるのだ。昔銀座のテアトル東京で70mmシネラマのベンハー
を見た時のような映画画質となっている。黒は本当に深みのある黒でツーリスト
では赤と黒の美しさや主人公の宝石の輝きは質感を感じた。映画を見ていると
言ってもよいと思う。フルHDでも4K2Kとして今までとは格段に違うと思った。
私としてはCEATECよりもじっくりと鑑賞できたので今回はとてもよかった。
終わってから特にお願いして、スクリーンの5cmの距離より見てみた。
フルHDでは私のマリブ120cmでは5cmですと、ドットは1mmの四角に
中は○のように見える。ところがまるでドットがないのだ。ですから
フィルム画像のように映画劇場と同じではないか。
VPL-VW1000ESの怪物とも言えるコントラスト1,000,000対1 明るさ
2000ルーメンは並大抵ではない。高圧水銀ランプ330Wも凄い。
4KSXRDによる4K映像の楽しみは拡がったと思います。
私はこれまで黒については部屋の改善をする事で、考えてきたがVPL-VW1000ES
の黒は限りない程の深い黒が印象的でした。その黒は深い黒もあるし、薄い黒も
ある。諧調表現が鮮やかで、ものの質感表現もできている。もう映画劇場に行か
なくても家庭の映画劇場で楽しめる時代になったと思います。
※今回の視聴では全て2D映像で3Dはありませんでした。
VPL-VW1000ESのまとめ
ドットがない 黒がきれい フルHDのソフトが変る・・・・・10点
 世界初 VPL-VW1000ESの凄い映像はこちらからどうぞ
※ソニーの製品情報はこちらからどうぞ
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②VPL-VW95ESの視聴
10/21音展でのソニーシアタールームにて視聴した。
内部の撮影は禁止されているので、概要は普通の家庭での20畳位の
部屋での7.1chだが、今回初めてVPL-VW95ESとAVアンプTA-DA5700ESの
体験ができた。
詳しいスペックなどはソニーの製品説明をお願いするが、体験して感じたのは
VPL-VW95ESは明るくなった事だ。ソフトは3Dのオープン・シーズンですが
メガネをかけても暗くならず、画像の動物たちが本当に立体的に飛び出して
見える。バックの景色と前の動物たちとの距離感をしっかり感じれるし、画面が
3割は大きくなった感じになる。
TA-DA5700ESはフロントハイに対応した。セリフはセンタースピーカーはスクリーン
の下の真ん中にあるが、何とスクリーンの真ん中辺りから聞こえる。
セリフは下からではどうも気持ち悪いが、スクリーンの中からしゃべっているように
聞こえた。私もフロントハイ/フロントワイドに対応させるように準備中だが
こうなればよいなと思った。
使用された機材
フルHD液晶プロジェクター 3D対応. VPL-VW95ES
マルチチャンネルAVアンプ TA-DA5700ES
ブルーレイディスクレコーダー BDZ-AX2700T
3ウェイ 4スピーカーシステム SS-AR2
2ウェイ スピーカーシステム SS-K30ED
アクティブサブウーファー SA-W3000
※クリックでソニーの製品情報へ
VPL-VW95ESのまとめ
明るい 立体感は強い・・・・・8点
TA-DA5700ES/BDZ-AX2700Tのまとめ
セリフはスクリーンの中から・・・・・7点
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③デジタル一眼カメラ α65
CEATECではα900で撮影した静止画をプレステ3を使用して、4K2Kで
スクリーンで見ることができた。これが現在できる事になる。つまり
4K2Kのソフト/放送などまだ分からない。今後数年の事とは思いますが
現実できるのは静止画です。それで見てみると画素は高いほどよい。
α900は2460万画素で最も高いが価格はかなり高い。低いのはα55で
1620万画素これでもよいが、気に入ったのはα65でした。2430万画素と
小型軽量でこの上のα77と同じ2430画素です。但しα77はかなり重い。
実際にショールームで試したが世界初のXGA有機ELファインダーはとても
きれいで解像度が高い。中級機だが必要なものは全てありで軽いので
使いやすい。レンズはDT18-55mmでこれだけで撮影の70%はこなすので
望遠や広角はなくてもかまわない。
4K2Kでスクリーンに映したり、フルHDの2D動画やスィングパノラマの3Dも
できる。国内や海外で撮影をやって4K2Kでスクリーンで見てみたい。
α65のまとめ
小型軽量で使いやすい 4K2Kでスクリーンへ・・・・・6点
※ソニーの製品情報はこちらからどうぞ
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④ヘッドマウントディスプレイHMZ-T1を体験して
今回は30分待ちで見れました。本当に目の前に100インチ位のスクリーンが見える。
目の前は真っ暗でそこに3Dの映像が映画館に居るような感じで映し出された。
音はサラウンドでかなりの迫力がある。視聴しているのは若い方が多く皆さん
楽しめているようだった。部屋は暗くしているので実際の視聴も暗いところの
方がよいのではと思う。今回は3Dのスパイダーマンを見れた。
画像は1280×720の為フルHDで見慣れている方には、ぼやける感じになると思う。
但しこれからホームシアターを始めたい方のホームシアター前の体験やホームシアター
は予算がなくできない方や若い方にはお勧めしたい。3Dのプレステ3のゲームは
面白いのではと思います。
ソニーは4K2Kだけでなくこのような製品を出してくるには本当に凄いと思う。
体験はソニーのショールームでできるのでぜひやってみてください。
そして本物のホームシアターから自宅の映画劇場に向けてください。
ヘッドマウントディスプレイHMZ-T1のまとめ
ホームシアターの前の体験に・・・・・・5点
※ソニーの製品情報はこちらからどうぞ
(^.^)/~~~
ソニーショールームにて
CEATECのような雰囲気だが
こちらの方が担当者が多く親切で、実際に手にとってできる事がよい。
※質問や感想などお問い合わせよりお願いします。
試聴したい方はこちらより
◎当方での試聴ですがデノンのAVアンプ AVP-A1HDがアップグレード
2012年1月よりは、4K2KプロジェクターソニーVPL1000ES導入で
フロントハイ/フロントワイドに対応になりました。
4K2K/3D/11.1chは世界初です。
試聴にどうぞいらしてください。<入場無料>
サウンドプラザ井田映画劇場の理念
未知の映像の世界へ探求と次元を超えたサラウンドの世界へ・・・・・
いよいよ未来の4K2Kへ始動する。
2012・01・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・→
世界初 VPL-VW1000ESの凄い映像はこちらからどうぞ
千葉県船橋市宮本6-8-10
JR船橋駅南口下車徒歩12分 京成線大神宮駅下車徒歩7分
車の方は宮本公民館へ行きここより電話でお迎えに行きます。
TEL047-425-4445
試聴は電話又はメールで連絡お願いします。
メールで試聴希望の方はこちらからどうぞ
<入場無料>手作りスピーカーの相談もできます。
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mixiチェック
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※リンクします。
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◎お勧めデイスプレイ解像度 画面は1280×1024の表示で最適です。
◎IBMのHPソフト ホームページビルダーＶ16で製作しています。
著作権法上の権利は当方が保有し、法律で無断複写転載は禁じてられています。
千葉県船橋市宮本6-8-10 サウンドプラザ井田 ＴＥＬ（047）425-4445
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