SPI-FJ380.iの製作開始 No4
　　 　　　　　　　　　　                              　　                    　　  　  2015/7/9
                                      　                              サウンドプラザ井田　井田　雅雄
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◎工房の設置　　2014年1月
　　　6畳の工房は今回の製作の為、以前は自転車を置いていたが部屋として
　　　リホームした。東に窓があり昼間は暑くてできないのが欠点、白く見えるのは
　　　作業台でも物置も兼ねていて使いやすさは専用ならではの部屋です。

　　　　　　　　　



　　　◎合板の到着　2014年1月
　　　　シナアピトン合板18mmは厳重に保護されております。梱包されたものを
　　　　カッターで取り外して板のNOを板取図と照らし合わせていく作業をします。




　　　◎仮組み上げを行う。ウーファー部分とミド部分ツイーター部分は独立して
　　　　います。この方が重いので作りやすいのです。ガムテープで止めるだけで
　　　　ですが白っぽい方が前に来るようにしてます。鬼目ナット取付で左の上の
　　　　R100TとT96A-EX2はザグリ加工もしています。






　　　　　　　　　全てザグリ加工と鬼目ナットを使用した。



　　　　側板は2枚重ねで36mmとして強固なものに外側はR加工をしています。

　

　　　◎いよいよ組立開始先ずウーファー部分より　　2014年4月
　　　　重いのはきついがボンドは例によって水で薄めて刷毛で塗る。素早く行い
　　　　四隅はきちんと正確に行う。ハタ金は必要に応じて使用します。






　　　　◎ウーファー部分の塗料前の段階まで進んだ。注意する事は天板はまだ
　　　　　接着しない事だ。最終的にも天板は接着しなかった。つまりユニットは
　　　　　これから取り付ける事やメンテナンスの為にも天板は接着しない事にした。
　　　　　ここまででもウーファーの600mm×600mmの大きさには圧倒される。
　　　　　38cmのユニットは超大きくこれで出てくる重低音の響きは作っていくだけでも
　　　　　想像された。スピーカーは小型では面白くない。やはり低音が出ないと
　　　　　つまらないと思う。それも音ではなく音波として体に感じる方がいいと思う。


　更に製作は載せていきます。                           No1   No2   No3 No4  No5　No6　
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