 ==Ｅ-ネットワークオーディオサービス==No2
ＮＡ-11S1でCDリッピングすると何ていい音だ
音楽 四季より春 第3楽章 ヴィヴァルデイ
 NA-11S1でCDリッピングすると何ていい音だ
==E-ネットワークオーディオサービス==No2
2014/2/27
サウンドプラザ井田 井田 雅雄
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最新のネットワークオーディオを実現させたい。
こだわりのスピーカーを手作りしたい。
サウンドプラザ井田で視聴したい。
<DSD5.6MHzの視聴できます。>
<2012モアイ-Ⅱ.iの注文開始しました。>
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2012モアイ-Ⅱ.iの注文はこちらからどうぞ
※こちらからをクリックして入力フォームを送信してください。
SPI-モアイミニ.iを載せました。
10cmのFE108EΣを採用した3ウェイバスレフです。フォステクスに相談し開発
を進めました。基本は2012モアイ-Ⅱ.iです。初めて作る方にもお勧めします。
手作りスピーカー基礎講座36「FE103-Solの限定発売と10cmのモアイミニ」に載せて
います。詳しくはこちらからご覧ください。
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①NA-11S1でCDリッピングすると何ていい音だ
今・ネットワークオーディオが急激に進んできているのは、CDをプレーヤーで聴く
事での音の悪さからモーターを使わない音のよさが見直されているからと思う。
SACDはPCでは扱えない事で同等のDSD音源が普及してきており、今後は
ネットワークオーディオの時代に入ったと言えます。ハイレゾの配信が始まり
ネットワークを使いDSDの再生をするとこれがスタジオの音かと驚きます。
今回はNo1のDSD5.6MHzの再生から引き続きCDリッピングをして、ネットワーク
プレーヤーでの再生について解説します。
NASを使用して再生しますが、インターネットラジオも使えるのがよかったです。
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NA-11S1のネットワークプレーヤー対応フォーマットは以下のようになります。
MP3
32/44.1/48KHz
WMA
32/44.1/48KHz
AAC
32/44.1/48KHz
Alac 32/44.1/48/88.2/96KHz
WAV
32/44.1/48/88.2/96/176.4/192KHz
Flac 32/44.1/48/88.2/96/176.4/192KHz
※WAVはレコードのジャケットの写真を取り込みできません。
Flacは写真を取り込みますのでこちらの方が使いやすいです。
NA-11S1のUSB-Bの対応フォーマットは以下のようになります。
PCM
32/44.1/48/88.2/96/176.4/192KHz
DSD
2.8224MHz
5.6448MHz(表示はDSD>2.8224MHz
※DSDは写真の取り込みは出来ました。
※音質の良い順に並べています。
CDリッピングソフトを使用する
LINNのサイトにあるdB power
ampを使用する。Flacに対応してCDのリッピング
は使い方や音などで素晴らしいものがあります。インストールするには
LINNのページより先ずPDFのマニュアルをご覧ください。
LINNのページはこちらからクリックすると移動します。
使用は21日は無料です。その後はカードで支払うようになります。ノンDSユーザー
は38$です。約3千円ですので試してみる価値はあります。
dB power
ampで CDをリッピングするとFlacとなります。これによって音のよい
ものに変わるものと思われます。実際に試しても高音質になっていました。
使用するもの NA-11S1 PC i padなど ネットワーク環境 dB
power amp
NAS QNAP TS-119P2 SSD500GB(HDDよりクォリティは上)など
お手持ちのCD
ステレオアンプ スピーカー(日常お使いのものでよい)
使用するには
先ずネッワーク環境にして配線します。それからは取扱説明書の通りにして
各機材のインストールを行います。その際にやらなくてはならない事があります。
1.NASをネットワークとして認識させる事
(C)と(D)は初めからありますがNASはネットワークの場所へ(Z)として登録しました。
この場合Multimediaとして認識しますので、クリックして選ぶだけです。
2.ipadはApp StoreよりMarantz Remote Appを購入して(無料)インストールします。
ipod touch/iphone/androidも使用できます。インターネットラジオも使えます。
右上の〇は電源のボタンです。
3.dB power amp CD Ripperの使い方
PCを立ち上げてCD Ripperを起動させたらEncodingをロスレスにする。
下は誤りをなくすように2度Ripするようになる。
次にEjectボタンをクリックしてCDを入れる。曲情報を取ってこない時は
手打ちで入力もできる。
アルバムの写真は自動で入らない場合はアマゾンで探しコピーし+より
貼り付ける事ができる。大きさは500×500以上が望ましい。
FlacでファイルができるのでNASのMusicフォルダーへ保存する。
ipadなどで操作してミュージックサーバーをタッチするとアルバムリストが
出てくるので聴きたい曲をタッチするだけだ。
4.J RiverでSACDをリッピングしてみた。
エド・デ・ワールトのワーグナー歌劇からの前奏曲等のSACDを使ってみた。
J Riverは日本語表示で使いやすい。
PCに保存できた。ファイルはapeとして保存された。apeはWAV形式のファイル
を可逆圧縮方式で圧縮したものですが、ファイルは44.1KHz
16bitの為SACD
として保存はされない事がよく分かった。実際にはdB
power amp CD Ripper
を使ってFlacでのCDの方が音はよかった。
これでも十分に音はよいが、更によいのはDSDだけに凄い時代になったと思い
ます。
CDリッピングについての質問はこちらからどうぞ
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②こんな写真は
<お勧め>インターネットラジオは楽しめる。中でもOttavaは生放送のクラシックの
番組で軽い曲が多く、流しているだけで気持ち良い。無料です。
真空管アンプのラックスマンSQ-38uで聴いています。底にはアコースティック
リヴァイブのアンダーボードRST-38H。スピーカーは井田自作の2012モアイ-Ⅱ.i
青い明かりが美しいNA-11S1です。NA-11S1の底にはアコースティックリヴァ
イブのアンダーボードRST-38H。
裏側から見るとこんな感じです。
左からLINEケーブルはナノテック・システムズのMusic
Strada#207/RANケーブ
ルはAIM電子のNA1S005/電源ケーブルはオーディオクエスト NRGX3-1.8m
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読者の試聴の感想
4/7 ＴＡ様
本日の試聴におきましては、ご丁寧且つ熱心にご説明いただきありがとうござい
ます。DSDソースやAMPなどによる部分もあるとは思いますが、自作スピーカー
であそこまで臨場感のある音が聞けるとは思いませんでしたので、驚きとともに
俄然2012モアイ-Ⅱ.iの製作の意欲が出てきました。また、仕上げのきれいさも
写真で見る以上に実物がきれいでしたので、これまた驚きでした。本日の試聴で
D-37よりは2012モアイ-Ⅱ.iを最初から製作した方がよい事は納得です。
今回色々とお聞きした結果、じっくり作る方が楽しみも持続するので、今年中をか
けてできればいいかと思っています。(*^^)v
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夢のあるホームページを・・・・・・・・サウンドプラザ井田
千葉県船橋市宮本6-8-10
JR船橋駅南口下車徒歩12分 京成線大神宮駅下車徒歩7分
車の方は宮本公民館へ行きここより電話でお迎えに行きます。
TEL047-425-4445
試聴は電話又はメールで連絡お願いします。
メールで試聴希望の方はこちらからどうぞ
<入場無料>手作りスピーカーの相談もできます。
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 長岡先生D-101Sスーパースワン
◎手作りスピーカーの合板カットや加工を致します。自作の図面も行います。
詳しくは==新E合板カットサービス==こちらよりご覧ください。
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製作開始 P2はこちらからどうぞ <2012モアイ-Ⅱ.iの製作過程写真No1>
更に凄く P3 こちらからどうぞ <2012モアイ-Ⅱ.iの製作過程写真No2>
完成まじか P4 こちらからどうぞ <2012モアイ-Ⅱ.iの製作過程写真No3>
機材の設置 P5 こちらからどうぞ <ラックスマンの機材の設置>
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